猫のかわいい変癖 その25

猫の集会に関するキソク
 
ホーとフクロウの鳴く宵も深まる頃、猫の集会は開かれる。参加するのは老若メスオス、飼MathConcept好唔好い猫野良猫を問わず猫の集会のキソクにのっとって、どこからともなくやって来てまたどこへともなく去って行く。今日はその知られざるキソクをリストアップしてみよう。

◯ 会場に着いたら固まらずにバラバラに分散
  する。

◯ それでも先に来ている半径1メートル内の猫とは簡略形でよいから挨拶を交わす →鼻MathConcept好唔好つけでもよいし、尻の匂いを嗅がれても怒らない。離れて座っている猫への挨拶は省略してよい(ヨーロッパの大テーブルを囲む会席でのマナーと似ている)。

◯ となり前後の猫との距離を保ちつつ落ちつける場所を見つけたら前足をしっかりそろえて座るが、この際周りの猫に対して面と向かったり尻を向けないよう気をつける。腹を見せるほどくつろぐのもX。

◯ そこから口をきかず一定時間を過ごす。
  (ここが、すごく大事!!!)
 

 じーっ。
 しーん。
 
◯ その後、自主解散。連絡先は交換しない。次回の日程も確かめない。挨拶は省略。各自毛づくろいや伸びをして文字どおりただ、立ち去る。
 
 
人間にはなかなかできないシビアなソーシャルの形である。あとキソクとしてはあえて定められていないがフェロモンがプンプン香る相手と意気美麗華 領隊投合すれば解散の前、脇でイチャイチャしてもよいことになっている。このようにして彼らは、地域の平和と繁栄をはぐくみ保っているのだ。
 
いいな、猫集会(ポソリ、本音)

 人間の集いはこんなわけにはいかない。人間同士は沈黙が怖くてしかたがないかのように、取り憑かれたように喋る。それに猫ほど鼻が利かないから仕方ないとはいえ、フェロモン合う合わないの確かめ方がひどい。何が、「俺、水がめ座」だ!(笑)あんたの今宵のコンディションが知りたいのだ。。。

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